活動目的Purpose
活動目的
本会は、多発する自然災害をはじめとするさまざまな事故によって発生した国民の財産・利益の損害に対して、公正且つ迅速な損害鑑定を推進することで、広く国民の利益の擁護並びに公正且つ自由な経済活動の機会の確保・促進により、国民生活の安定・向上に貢献するこ とを目的とする。
本会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う
- 鑑定技能及び鑑定品質の向上に資する調査、研修、試験及び資格認定
- 損害鑑定の健全な発展に関する研究活動の推進・普及・支援並びに啓発
- 広域災害発生時における公正且つ迅速な損害鑑定の推進
- 損害鑑定の関連団体並びに官公庁、地方自治体と連携・協力
- 損害鑑定人の業務活動内容についての普及及び広報
- その他本会の目的達成のため必要な事業
前項の事業は、日本全国及び海外にて行うものとする。
会員数および会員所属鑑定人数
- 会員数
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62会員(2024年12月1日現在)
- 会員所属鑑定人数
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1,129名
- 内訳(資格別)
- 1級鑑定人 134名 /
- 2級鑑定人 402名 /
- 3級鑑定人 593名